【配当実績】2021年8月の受取配当金額(231.86USドル)T・BTI
2021年8月の受取配当金額が確定いたしましたので、ご報告いたします。
配当金を受け取るたびにFireに一歩ずつ近づいていることが実感でき大変にうれしくかんじています。
8月は以下2銘柄から配当金を受け取りました。
AT&T(T)
- 受取配当金:74.72USドル
小生は、AT&T社の株を200株保有しております。
取得金額と2021/8/27時点の評価額は以下の通りとなります。
若干の含み損を抱えておりますが、配当金受取を目的とした投資と考えておりますので、含み損は気にしておりません。
- 取得金額:5,650USドル
- 評価額:5,404USドル
- 損益:-246USドル
ブリティッシュアメリカンタバコADR(BTI)
-
受取配当金:157.14USドル
小生は、BAT社の株を270株保有しております。
取得金額と2021/8/27時点の評価額は以下の通りとなります。
こちらも若干の含み損を抱えておりますが、上記の通り配当金目的の投資のため、含み損は特に気にしておりません。
- 取得金額:10,338.30USドル
- 評価額:9,968.40USドル
- 損益:-369.90USドル
上記2銘柄の今後の戦略
小生の保有銘柄のうち唯一含み損を抱えている2銘柄となります。
今後は以下の戦略で2銘柄との関係を構築していこうと考えております。
- T:買い増しはせずに、長期でホールド。メディア事業をスピンオフしてディスカバリー社と統合の上新会社を設立することが公式にリリースされています。今後の動きは注視する必要があると考えています。
<参考リンク>
- BTI:こちらは高配当の王道銘柄ですね。今後も株価が大きく下落する局面があれば、躊躇せずに買い増しをしていく予定です。
2021年配当金受取実績
最後に、小生の2021年の配当金受取実績についてです。
今後も受取配当金の最大化をめざして、シコシコと投資を継続していく所存であります。
- 2021/1-8合計:1813.75USドル
プライベートを制するものが、人生を制する。人生を楽しむための7:3の法則
小生は、人生の時間を7:3の割合で考えております。
7を制する者は3を制する。これが小生が大切にしている人生訓でございます。
よく、仕事で嫌なことがあるとそれが頭から離れない、プライベートも楽しめないという声を聴きます(実際に小生も若いころはそうでした)。そのような方はこれをきっかけに考え方をリストラしてみてはいかがでしょうか。
人生の時間の7:3法則とは
小生は自分の1年間を7(プライベート):3(仕事)で考えています。
1年間という期間を時間で表現すると、以下になります。
- 365日×24時間=8,760時間(1年間を時間に換算したもの)①
次に、1年のうちに仕事をしなければならない日数を算出します。日本の休日の日数を119日(土日&祝日)と仮定して計算します。夏季休暇や年末年始の特別休暇などを計算にいれるともっと休日数は多くなりますね。
- 365日-119日=246日
また、1日あたりの業務時間を10時間と仮定して、1年のうちに仕事をしなければならない時間を算出します。
- 246日×10時間=2,460時間 ②
つぎに、1年のうちに仕事をしていない時間を算出します。これは、上記の式の①-②で算出できますね。
- 8,760時間-2,460時間=6,300時間
最後に、プライベートの時間と仕事をしなければいけない時間を比較してみましょう。
- プライベートの時間:6,300時間(1年の時間のうち約70%)
- 仕事をしなければいけない時間:2,460時間(1年の時間のうち約30%)
つまり、1年のうちそのほとんどの時間はプライベート時間(睡眠なども含める)であり、仕事の時間はたったの3割しかないということです。
仕事に悩むということは、人生の3割に全集中してしまっている
「昨日XXさんに●●といわれて、すごく傷ついた」、「先日のプレゼンで失敗してしまい落ち込んでいる」、「上司に怒られていらついている」
このような仕事に関する愚痴は小生の周りからもよく聞こえてくるものです。とくにひどい方の場合は、このような仕事によるネガティブな感情により、プライベートまでもが侵食されていしまっている(仕事後や休暇中もうまく行かなかった仕事のことばかり考えてしまう)ように見受けられます。
これを上記で算出した時間割合で考えると、
- 仕事に悩む人=人生のたった3割のために、人生の大半の時間を費やしてしまっている人
と定義することができます。
人生を豊かにするためには、7に集中するほうが効率的である
小生は、豊かな人生を送ることを目的として日々生活しています。
そして、豊かな人生(プライベート時間&仕事時間)を達成するためには、時間の7割を占めるプライベート時間を充実させることが最も効率的な方法だと考えています。
プライベート時間を楽しく・元気に・前向きに過ごすことにより、人生に正のスパイラルを生み出し(人生の大部分を占めるプライベートが豊になることにより、それに引っ張られる形で、仕事もうまく行く)ていけると考えています。
似て非なるパレートの法則(2:8)
7:3と聞いてピンときた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
マーケティングで用いられるパレートの法則、つまり、2:8の法則です。
これは、優良顧客である2を差別化することにより残りの8の売り上げをまかなうことができるという考え方です。
これを人生に置き換えて考えると、人生の3を占める仕事時間を差別化すると残りの7のプライベート時間も充実したものになる、、
皆さんにとってこの考えは妥当でしょうか。
すくなくとも小生はそのようには考えられません。
東京都某区のワクチン争奪戦争に敗北~丸裸でパンデミック&医療崩壊の首都で生きていけるか~
小生、いまだにワクチン接種ができていない丸腰侍でございます。
昨夜、小生が済む東京都内某区で自治体が提供するワクチンの新規予約が再開されたので軽い気持ちでアクセスしたのですが、まさに修羅場の争奪戦でございました。
予約開始時間から即始まった長蛇の列
昨夜は、18:00から予約開始と事前にアナウンスがありましたので、仕事を早めに終わらせて、スマホでスタンバっておりました。
18:00ぴったりに某区の予約専用サイトにアクセスをして、意気揚々と予約をしよう・・・と思ったら、18:00:15にアクセスしたのに、すでに、800分待ち。。
800分、つまり13時間。
って、おい。
開始後15秒で13時間待ちとは。某夢の国ですら、13時間も待たされるアトラクションないのに・・・
その後、時間が減っていくのかと思いきや、更に待ち時間は伸長され(いやいや、だれか割り込みしてるんですかね。どこぞやの上級国民が特権で?)まさかの、1800分超え。
1800分、つまり30時間。
そうか、寝ずに30時間戦い抜ける者のみが、この戦を制することができるということか。
東京都某区の担当者よ、面白いじゃないか。
あっけなく終戦
夜も更けてきて意識も朦朧としてきた午前3時頃(開戦後、9時間)に突然画面が切り替わりました。
寝ぼけ眼でよくよく確認すると、どうやら、東京都某区の担当者はIDとPWの入力を求めているようです。
とうとう、とうとうこの時が来たのか?
と歓喜に沸いた小生でしたが、よくよく見るとIDとPW入力欄の上に、以下のメッセージが。
「1回目接種の予約枠が埋まりました。次回の予約再開は9月21日を予定しておりますので、恐れ入りますが、しばらくお待ちください・・・」
突然に三行半をたたきつけられて、失意の中で眠りについた小生でした。
税金って何に使われているんでしょうか
つらつらと不満を書いてきましたが、18時予約開始のワクチン接種に18時にアクセスして9時間待たされた挙句に、予約が取れない。
これって、一体何が起こっているのでしょうか。
一方で、Twitter等では小生よりも遅い時間にアクセスされた方が予約に成功されている例もちらほら見られます。
別に小生はワクチンの接種が遅くなることは構わないんです。どうせ毎日在宅勤務ですし、人が多い時間帯は外に出ないですし、そもそも友達少ないんで人に会わないですし。
ですけど、自治体さん(国も含め)我々から搾取した税金、一体全体何に使っているんですか?もう少しまともなシステム導入できないんでしょうか。
払うだけ払って、まともなサービスが受けられないなんて納得できませんね。
Fire後は日本ではないどこかに移住しようかしら。
【モーニングルーティーン】毎日を気持ちよく始めるために行っていること
- 起床(6:25)
- 朝食(6:25-6:30)
- 英会話(6:30-6:55)
- 英会話の強化を目的としたYoutube動画の視聴(7:00-7:30)
- 朝ラン10キロ(7:30-8:30)
- シャワー&執務準備(8:30-9:00)
- まとめ
皆様、今週もはじまりますね。
- 「朝を制する者は一日を制す」
小生が大切にしている言葉です。
本日は、小生が一日を一週間を気持ちよく始めるために大切にしているルーティーンについてご紹介させていただきます。
起床(6:25)
小生は、土日平日関係なく、ほぼ確実に6:25に起床しております。
毎晩500㎖缶を2本以上飲酒しなければ眠ることができない、弱アルコール中毒の小生にとっては、やや早い起床ですが、
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ
と自分に言い聞かせて、何とか起きています。
朝食(6:25-6:30)
次に朝食です、これは5分で食べます。なぜなら、時間がないからです。
小生、ほぼ毎日、バナナ1本・ヨーグルト100グラム・プロテインシェイカー・サプリメントを食しております。
英会話(6:30-6:55)
小生、外資系金融機関につとめており、US本社の社員と定期的に会議をおこなうため、英語力の維持・向上は必須です。
毎日、オンライン英会話を活用してスピーキング能力の向上に努めております。
(小生が利用しているオンライン英会話は、講師の顔写真を参照して誰のレッスンを受けるか選べるため、いつもかわいい女子を選んでいます。毎朝のちょっとした楽しみです。)
英会話の強化を目的としたYoutube動画の視聴(7:00-7:30)
とはいうのもも、まだまだネイティブレベルには程遠く、英語力の向上が必要な状況にあります。
特に、NONネイティブの小生にとっては、ネイティブどもが使う単語をくっつけたり、音をつなげたり、発音しなかったり等のテクニックは極悪非道で難しいです。
少しでもネイティブどもの発言を理解できるよう、毎朝知識の補充に勤めています。
朝ラン10キロ(7:30-8:30)
英語を一通りこなしたのちに、朝のランニングへ向かいます。
これは、在宅勤務を始めてからの新たなルーティーンなのですが、とても気に入っています。運動不足を解消できるとともに、小生の体をグッドなシェイプに維持することができるからです。
また、走り終わったのちはこの世のものとは思えないほどの爽快感を味わうことができます。
シャワー&執務準備(8:30-9:00)
ここからは、お勤めに向けて、シャワーをあびるなり、息を整えるなり準備をする時間にあてています。
朝ランを始めてから、憂鬱な気分になることも減りましたね。
まとめ
小生は2つの目的を果たすためにモーニングルーティーンを実施しています。
- 英語力を維持・向上する事
- 自分の体を美しい状態に保つ事
ただ何となく行うだけであれば、小生は毎日続けられないと考えます。自分が目指す姿を設定し、そこに向かって必要なルーティーンを設定しているという感じです。
【失われた10年】小生の投資遍歴のご紹介
- 投資との出会い(22歳)
- 日本の個別株投資(22-23歳)微益
- 日経インデックスETF投資(24歳)微益
- 日経225ミニ先物(25-28歳)大損
- 日経225オプション(28歳)微益
- FX(28-31歳)日経225先物の損失を取り返す
- 米国株投資(31歳-現在)順調に利益を積み上げる
- 本当に失われた10年であったのか?
サラリーマンの皆様、日曜日をどうお過ごしでしょうか。
小生は、モーニングルーティーンとして取り組んでいる朝ラン10KMをこなし達成感の中で、高級デリバリーのサイトを閲覧しております。新型コロナウイルス感染症問題がなければ、すぐにGo to Healthといきたいところですが、二の足を踏んでしまいますね。彼女たちにも生活があるので、支えてあげたいのですが。
今回は、小生の投資遍歴(失われた10年?)について考察してみたいと考えております。
投資との出会い(22歳)
小生が投資と出会ったのは、新卒で現在の会社に入社した22歳の時です。
入社前には、今の会社に入れば30代で年収1000万円は固いから、あとはのんびり過ごせば良いかなあ、と考えておりました。
が、入社早々に違和感を抱きました。
- こんな不毛&興味のないことに一生を捧げる人生で良いのだろうか?
- この不毛地帯から抜け出すには何をすればいいのだろうか?
- 独立?起業?・・・そんな勇気はない。そうだ、投資だ!
このような思考をたどり、ネットで調べ、SBI証券にたどり着き口座を開設いたしました。
当時、小生の周りではまだまだ投資=胡散臭い&危険という認識をもつ者が多い時代でした。
日本の個別株投資(22-23歳)微益
SBI証券に口座を開設したのはいいものの、一体全体どこの会社の株を買えばいいのだろうか?と思い悩んだ末に、自分の身近な会社の株を買うことにいたしました。
人生で初めて購入した株式は、以下の2社で合計でトレードの結果、数千円の利益を得ることができました。
ここから、地獄の10年間が始まるとは、露知らずでした。
日経インデックスETF投資(24歳)微益
マツダ&ヤフーをきっかけとして、個別株のトレードを開始した小生でしたが、日経225は上昇するのに、自分の保有株は上昇しないということが多々発生し、個別株投資の難しさを痛感しておりました。
そこで、得意のヤフー検索をした結果、日経インデクス投資というものに出会いました。そして、チャート分析などを駆使し、少しずつ利益を重ねられるようになりました。
日経225ミニ先物(25-28歳)大損
インデックス投資で、月に2-3万程度の利益を得られていた小生でしたが、利益額の低さに不満を感じ始めました(元手200万程度で回していたので当然なんですが)。
そこで、またまた得意のヤフー検索をした結果、インデックス投資と同じ要領でトレードが可能かつレバレッジをかけられる、日経先物ラージ&ミニというものがあることを知りました。
翌週から早速200万円の元手で先物デビュー。結果、200万程度利益を得たのちに、350万程度失うという大惨事。
さらに、副産物として、仕事に集中できない・夜寝れない・寝てもチャートが気になって目覚める・人間関係がおろそかになるなど、たくさんのものをいただきました。
日経225オプション(28歳)微益
日経225先物取引にであり、毎日狂ったように取引をしていた4年間の最終年、オプション取引に出会いました。
怖いもの見たさで、少しだけ手を出した結果、トランプラリーの爆上げのおかげでやや利益を出すことができました。
FX(28-31歳)日経225先物の損失を取り返す
日経225先物で、心身&金銭ともに健全な状態を失った小生ですが、起死回生の一手を求めて、得意のヤフー検索をしておりました。
そして、ふとしたことから、かの有名な秒で億稼ぐ小太りなマレーシアに移住した人がFXで利益を出していることを知りました。
そこで、小生にもできるのでは?と考え、なけなしの50万円を原資として、海外FX口座を利用してレバレッジ888倍で(いわゆるフルレバ勝負)に挑みました。
結果、勝ち負けを繰り返しましたが、何とか日経先物で失った150万円のお金をとりもどすことができました。
が、
150万円のお金を手に入れる代わりに、QOLを大きく損ないました。FXは相場が24時間動いているので、当時の平均睡眠時間は3-4時間程度であり、常に疲れている状態でありました。当時の上司がどう思っていたかはわかりませんが、仕事中もうつろな目で過ごしていたと思います。
米国株投資(31歳-現在)順調に利益を積み上げる
FXでお金を取り返し、気分良くマレーシアの高級ホテルのプールでぷかぷかしていた小生ですが(パンデミック以前は年に2回以上の頻度で海外旅行へいっていました)、正直、投資に振り回される人生に辟易としていました。
約10年間、公私の時間を犠牲にして相場で獅子奮迅した結果、得られた利益がプラスマイナスゼロ。。これって、どうなんだろうって。小生の人生って何だったんだろうって。
そこで、また、得意のヤフー検索をした結果、かの有名な、財閥系企業に勤めながらシコシコ給料の8割を投資に回して30歳でFireを達成した方のブログにたどりつきました。
これが、小生の人生にとってのミラクルでした。
自分が求めていた生き方はこれだ、自分よりも1歳若いかつ給料も同程度のお方が達成している、これは自分にもできるのでは?と。
ここからは早かったです。手元にある300万程度を米国高配当株に投下し、当時乗っていた高級外車の売却金300万円程度を全額投下し、給料の6割程度を投下し、結果、現在は総資産を2000万円程度まで増やすことができました。
本当に失われた10年であったのか?
小生はよく、22歳から米国株投資に出会うまでの10年間が「失われた10年だったか」と考えることがあります。
米国株投資を始めたばかりの時は、もっと早く初めていれば良かった、そうであれば資金は今の10倍以上になっていたのではないか、なんて勿体ない時間を過ごしたのだ。と。
しかし、最近は考え方が変わっております。
あの10年があったからこそ、今があるのだと。あの10年苦しんだからこそ、コロナショックがあり保有資産が30%程度減少しても、動じずに保有&買い増しできたのだと。
株価は上下するものであり、時には暴落もある。
これは、相場の常識であります。
ですが、実際に暴落があった際にビビッて売却してしまうOR買い増しを躊躇してしまう人が多いと感じています。
小生の場合、10年間の相場経験により、株は下がれば上がるもの(Brexit、ギリシャショック、トランプラリーなど様々な悲惨な経験)と体が覚えており、コロナショックが起きたときに、これは絶好のチャンスだ!と思うことができました。そして、その結果、大きく資産を伸ばすことができました。
最近は小生はこのように思うのです、苦しかった10年は、今後40年間相場から利益を得続けるための準備期間であったのだと。
【購入実績】8月 SPYDを2,256USD分(約25万円分)購入しました
8/20に超有名高配当ETFであるSPYDを買い増しいたしました。
小生がシコシコと勤めている会社は、毎月20日が給料日なので、ほぼ毎月20日前後に買い増しをしております。
購入銘柄&理由
小生は、SPYDの価格が給料日時点で40ドル以下の場合、必ず買い増しをしております。コツコツとコツコツと毎月買い増してきた結果、現在では保有数が672となりました。
- 理由:42歳時点で年間配当金額300万円が小生の目標であり、配当金額の上乗せを考えた場合、SPYDが最も効率的であると判断しているから。
小生は、SPYDをポートフォリオの軸として運用をしております。一方で、SPYDについては(高配当銘柄への投資全般については)デメリットもあり、TwitterやYoutubeでネガティブな意見が散見されているのも事実です。
しかしながら、投資に王道や絶対の正解はございません。今流行の米国インデクス投資であっても、自分がFireした後に相場が暴落して長期の停滞期に入ってしまい、当初想定していたような4%ルールで切り崩しながらの優雅な生活を送れない可能性も十分ございます。
小生としては、自分で熟考して投資のゴールを設定し、ゴールに向けてやるべきこと(投資のルール)を定めて、愚直に守ること、これが重要なのだと思います。
平均取得単価
- 39.400USD
小生としては、まずまずの単価で買えたと考えております。
今後も、このあたりの価格帯で買い増しをできたらよいなと考えております。
【資産状況】有価証券保有状況
今回は、小生のポートフォリオで最も占有率の高い有価証券の保有状況について確認したいと考えております。
有価証券の保有戦略
まず、有価証券の保有戦略についてですが、小生は、メイン:高配当投資 サブ:インデックス積み立て投資としております。
高配当投資については、賛否両論あるのも事実ですし、デメリットがあるのも事実ですが、小生の目標が配当収入で生活費を賄うことができている状態のFireであることから、高配当投資を投資のメインに据えております。
高配当銘柄の保有状況
つぎに、小生の高配当銘柄の保有状況についてご紹介いたします。
どれもメジャーな銘柄なので月並みな保有状況となっております。
- 保有合計金額:1000万(円ベース)
各銘柄の保有割合については、上の図からなんとなく推測してみてください。
ご覧の通りではありますが、SPYD&HDVを軸にして、平均税引後利回りが以上をキープできるよう組んでおります。
- SPYD:SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
- HDV:iシェアーズ コア 米国高配当株
- BTI:ブリティッシュ アメリカン タバコ
- MO:アルトリア グループ
- XOM:エクソン モービル
- RDSB:ロイヤル ダッチ シェル
- GSK:グラクソ スミスクライン
- T:AT&T
- WBK:ウエストパック バンキング
インデックス積み立て投資
インデックス積み立て投資は、積み立てNISAのみでの運用となります。
こちらは満期を迎えた際に50歳台(Fire生活を謳歌している時)で受け取れるスーパーボーナスとして運用しています。Fire生活の生活費は高配当銘柄から、Fire生活中のボーナスをインデックス積み立て投資からという整理となっております。
終わりに
文中でも述べましたが、高配当投資を投資戦略のメインに置くことには一定のリスクがございます。
もし、高配当投資にチャレンジされたいという方がいらしゃいましたら、そのデメリットについてもしっかりとお調べになってから始められることを推奨いたします。